これからの暮らしに向き合って家を建てた『暮らしが整う家づくり』山内彩子 著 1月24日発売
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤靖)は『暮らしが整う家づくり』(山内彩子)を2021年1月24日に発売いたします。
■忙しい、やらなきゃ、家事に追われる、毎日なんだか辛い……
夫婦の帰宅は22時過ぎ、忙しくなると部屋は荒れ、喧嘩も増える。夫婦二人が協力し、すっきりと暮らしたいのに、家事は毎日たまっていく。それでも貴重な休みを家事で終わらせるのはもったいないと出かけることが多くなるが…。本当は居心地のいい家でくつろぎたいとストレスを抱えていた。
■家事が滞らない家。日常に楽しみが見出せる家
引っ越しのタイミングで条件に合う物件が見つからず、思い立って家を建てることになる。「どんな家を建てたいか、は、どんな暮らしをしたいのか」をまず明確にし「理想の暮らし」を具体化することから始めた。
その答えは、家事が滞らず、おうち時間での楽しみが見出せる家だった。
本書は著者が家を建てるリアルな実情をブログで綴ったものを1冊にまとめた。くつろぎのおうち時間ためのヒントやアイディアが満載の1冊となっている。
■散らかるものには訳がある
ごちゃごちゃと置きっぱなしのものが増えてしまう問題を解決したい。