くらし情報『安全の為にも日頃から心がけたい!手強いレンジフード掃除を実践してみました』

2017年3月23日 13:44

安全の為にも日頃から心がけたい!手強いレンジフード掃除を実践してみました

単純に1日に1時間運転したら1年のうちで約15日間も調理中の油を吸い続けている計算になります。ほこりや油汚れをためてしまうと、雑菌が増えるだけでなく、ゴキブリや虫の餌となりキッチン環境としても不衛生。フィルターが詰まり排気がうまくいかなくなると、部屋に油を含んだ空気が戻ってきてしまうことや、火事の原因にもなることもあるので定期的なお掃除がとても大切です。

2. レンジフードの種類と特徴をご紹介

レンジフードは大きく分けてスリム型、ブーツ型、フラット型の3種類があります。■スリム型
安全の為にも日頃から心がけたい!手強いレンジフード掃除を実践してみました


スリム型はフードと排気ファンが一体化した、最近では主流のタイプとなっています。主にシロッコファンが使用されており、内部に凹凸がなく拭きやすいためお手入れがしやすいのが特徴です。
■ブーツ型

安全の為にも日頃から心がけたい!手強いレンジフード掃除を実践してみました


ブーツ型は、その名の通り上下に広がった形状をしています。あらゆるキッチンに取り付けが可能なので広く普及しています。ファンのタイプも選ばず、スリム型よりは安価ですが、部品が多く掃除がしにくい面も。■フラット型フラット型は、天井が低い、梁があるなどスペースの条件が制限されているキッチンに使用されます。こちらもスリム型と比べて内部部品が多いため慣れないと掃除しにくいです。

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