連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」
こうしてあらかじめ切断して、ガイドラインを作っておくと、破壊しやすい。
柱・間柱をテキパキとカットして……。
軽量鉄骨も取り除きます。一言で「壁」と言っても、いろいろな素材が使われているのです。
一方、女性チームは……(再び)
キッチンに居ました。どうやら、和室から押し迫った押入れ部分が気になる様子。
「邪魔なものは、壊してしまえばいいのよ♬」って、手にバール持ちながら可愛い顔で言われても……。
打ち込まれたビスを取り去ったり、
ベニヤを剥がしたり……。
グイーッとね、グイーッと。
「女の子だって、やればできるもん!」的な背中が可愛い。3人を後ろから眺めつつ、ホコリ舞う中のんきに撮影する私なのでした。
壁の凹凸面はパテで解決!!
邪魔だった壁を壊したら壊したで、気になる点が新たに出てくる。部屋を区切る壁が接していた部分が、壁を壊したことで露わになり、気になる……。
壁の境目に、このままの状態で上からペンキを塗ったら表面がフラットな仕上がりにならないので、パテで埋めていきましょう。
ぺたぺた。
この手間を惜しまずに行うことで、美しい仕上がりへと繋がるのです。
こうしてパテを塗り終わったら、1日半乾かし、サンダーで表面を平らにならしたら、完了☆
ルンテンさんのお掃除ルンルン♬
予想通りですが、壁を破壊すると部屋中にかなりのホコリや粉塵が舞います。