くらし情報『濡れタオルで加湿!冬場の室内の乾燥対策』

濡れタオルで加湿!冬場の室内の乾燥対策

【加湿方法】

バスタオルを水で濡らして絞る。

バスタオルをタオルハンガーやハンガーに掛けて、自分の近くに置く。

室内の広さに合わせて、バスタオルの数を調整する。

バスタオルが乾いたら、新しいタオルと交換する。

これだけでOK♪

寝るときは、枕元に置くと口やのどの乾燥を防げます。

日中は、エアコンの吹き出し口の近くに置くと、効率的に部屋を加湿できます。

【注意点】

・毎回清潔なタオルを使う。

・使用後のタオルは、雑菌の繁殖を防ぐためになるべく毎回洗濯する。


濡れタオルで加湿のメリット・デメリット

最後に、濡れタオルで加湿する際のメリット・デメリットをまとめました。◆濡れタオルで加湿するメリット

・超音波式・ハイブリット式加湿器に比べて菌をまき散らすリスクが少ない。

・家にあるバスタオルとタオルハンガーだけでできる。

・加湿器を使わないので、加湿器のメンテナンスが不要。

・電気代がかからない。

◆濡れタオルで加湿するデメリット

・加湿器のように部屋を効率良く加湿できない。

・タオルが乾いたら交換する手間がかかる。

・同じタオルを使い続けると、タオルに雑菌が繁殖する可能性がある。

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