オシャレ目的でタトゥーを入れた人が「刺青入浴お断り」の温泉に入るのは法的にNG?
は線引きが困難なことなどから考えると、今のところは、温泉施設が一律にタトゥーのある方の入浴を拒否することが裁判において“公序良俗に反する”と判断される可能性は低い(したがって、温泉施設はオシャレ目的のタトゥーでも入浴をお断りすることができる)ように思います。」(渡邊弁護士)
*取材協力弁護士: 渡邊 寛 (和田金法律事務所代表。2004年弁護士登録。東京築地を拠点に、M&A等の企業法務のほか、個人一般民事事件、刑事事件も扱う。)
*取材・文:塚本建未(トレーニング・フットネス関連の専門誌や、様々なジャンルのWebメディアを中心に活動するフリーランスライター。編集やイラストも手がける。塚本建未Website 「Jocks and Nerds」)
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*IYO / PIXTA(ピクスタ)