【調査で判明】子が誕生後9割の夫婦は夜の生活が減少!都道府県で差異も…
各都道府県在住者の回答者数にはバラツキはあるものの、結婚後に夫婦関係に変化が現れること自体は日本のどこであっても変わりはないのだろうかと、各都道府県別に「減った&無くなった」派の割合を見てみると、意外都道府県によって差が。
もっとも、「減った&無くなった」派が少なかった1位は大分県で40.0%。次点、滋賀県42.9%、長野県52.6%と続く。これら都道府県は、子どもが生まれた後もラブラブな関係が続いている夫婦が多そう。
ちなみに、「減った&無くなった」派が100%という都道府県は数多く、秋田県、福井県、山梨県、三重県、奈良県、和歌山県、島根県、徳島県、香川県、高知県、宮崎県、沖縄県。今回の調査では、なんとなく、日本海側と近畿地方、四国地方はその傾向が強いということが明らかに。宮崎県は、先ほどの大分県とは隣県だけに意外。
あなたの住む都道府県は、入っていましたか?
(文・団子坂ゆみ/考務店)