20分でごはん!毎日のタイムチャレンジで、料理の勘と速さがUP!
』です。タイトル通り、レシピを見ないで作れる料理(炒めるだけ、茹でるだけ)からチャレンジしてみましょう。次に、具沢山のお味噌汁(一汁)とメイン料理(一菜)だけというメニューです。2つの教えを意識して、20分でごはんを作ってみるといろいろな気づきに出会えます。
調理時間を決めるだけで、気づかなかったムダが見える?
筆者も、タイマーをセットして20分で調理をしています。1週間(7日)のうち、3日に1度は常備菜作りや下準備で20分以上かけていますので、実際は週3~4日になります。自分自身で「20分のタイムチャレンジ」を掲げると、いつしか、料理の勘や調理時の動線を楽にする工夫が磨かれます。特に、改善を重ねてキッチンの収納が取り出しやすく便利になりました。
ほかにも、調味料のシンプル化、便利調理ツールの断捨離、調理鍋のコンパクト化にも繋がりました。
「20分でごはん」を作るというチャレンジのおかげで、料理を作りながら、ココにコレがあると便利!冷凍保存や下準備ならコレが楽!などの発見が増えます。特に、調理時間を短縮したい!料理のことで悩みたくない!とお困りのママは気持ちが楽になるヒントに出会えると思います。