ウェルスナビの手数料は高い?安い?他のロボアドバイザーと比較して解説!
ただし、短期的にはドットコムバブル崩壊やリーマンショック・チャイナショックなど大きく下落する局面もあります。
ですから、ウェルスナビでは長期的な運用が推奨されているのです。さらに、国内外の株式や債券に積立分散すると、長期ではプラスの収益が期待できることが金融庁からも報告されています。
金融庁
1985年以降に毎月同額ずつ国内外の株式や債券に積立・分散投資した場合、保有期間が5年ではマイナスリターンも発生しますが、保有期間が20年になるとプラスリターンに収れんし、さらにそのばらつきも小さくなるという結果になったのです。
短期的な値動きに一喜一憂することなく、10年・20年といった長期で運用を行っていくようにしましょう。
自動積立を利用する
ウェルスナビでは、長期でコツコツ運用を続けるための機能として、「自動積立」があります。毎月一定額(最低1万円)をあらかじめ指定した日に銀行口座から自動的に引き落とし、運用するサービスです。
この機能を使えば、相場の値動きに一喜一憂することなく、淡々と運用を続けられます。
ウェルスナビの手数料に関するまとめ
今回はウェルスナビの手数料について解説しました。