持病があっても入りやすい保険はある?FPがおすすめランキングを徹底比較!
なお、保険料が最も安いものを高ランクとし、それ以外にかかる保障内容などは一切加味しないものとします。
40歳男性、入院給付金5,000円の引受基準緩和型医療保険の場合
- 5位:メットライフ生命月額3,881円
- 4位:アクサ生命月額3,859円
- 3位:東京海上日動あんしん生命月額3,726円
- 2位:オリックス生命月額3,621円
- 1位:メディケア生命月額3,100円
引受基準緩和型医療保険に加入する前の注意点
引受基準緩和型医療保険には、無選択型生命保険のように重要な注意点があるため、この注意点をあらかじめ知った上で加入の申し込みをすることがとても大切です。
契約日から1年以内の保障は半減
引受基準緩和型医療保険は、無選択型医療保険のように、保障がされない免責期間というものはありませんが、契約日から1年以内に保険金の支払事由に該当した場合、受け取ることができる保険金は、災害などの特殊な事情を除いて、当初契約した保険金の半分になります。
なお、健康状態について詳細に告知をすることによって、引受基準緩和型ではなく一般の医療保険に加入できる場合もあります。
保険料の払込期間を選択できない
一般の医療保険では、保険料の払込期間を60歳や65歳のように払込期間を選択できるものの、引受基準緩和型の医療保険は、保障は一生涯であるものの、保険料の払込期間も基本的に死亡するまで払い続けていかなくてはなりません。