くらし情報『【2020年最新】住宅ローンの金利は今後どうなる?動向・見通しをFPが分析』

2020年3月2日 14:00

【2020年最新】住宅ローンの金利は今後どうなる?動向・見通しをFPが分析

主な特徴として、金利が半年ごとに見直されます。借入してから五年後に毎月の返済額が見直しされる事になり、五年以内の返済額は変更ありませんが元金充当額や利息充当額が変更されます。

ここ数十年は最も金利が低く、また選択する金利では非常に人気があります。最近の金利は0.45%が最も低く、他行でも0.5%代とほぼ横一線となっており選択肢に戸惑う事もあるかもしれませんね。ここ数年の傾向として0.5%前後で推移しているようです。

固定期間選択型
五年固定や十年固定といった様に、固定金利の適用期間を限定し選択できるタイプの住宅ローンになります。期間の選択肢が二年、三年、五年、十年、十五年、二十年といったように豊富になってきており、金利も変動金利に近い水準にまで下がってきています(十年固定に関して)。

固定期間が終了すると、ローンのタイプを変動金利か固定金利のいずれかで選択しなければなりません。
ライフプランに合わせて固定期間を選択する方もいらっしゃいますので、こちらも非常に人気のある商品ですね。十年固定が一般的ですが最近の水準は0.8%位となっているようです。

金利が上がるか下がるかで選択が変わる
上記2つのタイプはどちらも金利が上がるのか、下がるのかという事が付いて回ります。

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