定期預金金利が高い銀行ランキング【2020最新】おすすめポイントをFPが解説!
それぞれの特徴をまとめると、以下のようになります。
- 金利:預けたお金に利息が付く割合
- 利息:預けたお金に対して支払われるお金のこと
- 利率:利息の割合(基本的には金利と同じ内容)
- 利子:お金を借りた人が貸した人に対して支払うお金のこと
上記どおり、基本的に金利と利率は同じ意味で、利息はお金を預けたときに受け取れるもの、利子は融資を受けたときに銀行に支払うものと考えるとよいでしょう。
せっかく貯金するなら高金利な銀行を選ぼう
金融機関にお金を預けると、利息を受け取ることができます。これは、金融機関がお金を預かって、そのお金を何らかの方法で運用し、増やしているからです。
銀行への預金者が銀行に対してお金を貸しており、その対価として利息を受け取っていると考えると分かりやすいのではないでしょうか。
この利息の割合、つまり金利はお金を預ける金融機関によって異なります。利用者としては、同じお金を預けるのであればできるだけ高い金利をつけてくれる金融機関がよいと考えるのは当たり前のことでしょう。
同じ金融機関でも普通預金より定期預金のほうが金利が高い
例えば、みずほ銀行の普通預金金利は2020年8月時点で0.001%となっています。