マイナポイントはどこで使える?申し込みから使用方法までFPが徹底解説!
例えばPayPayでは、2万円チャージで即時5000ポイントが還元されます。2万円チャージしたらすぐにポイント還元分が反映され残高が25,000円となり、PayPayの使えるお店で25,000円分の買い物ができるということになります。
家族全員でポイント還元を受けよう
ご家族分まるごとポイント還元を受ければ、家計は大助かりです。一人当たり5000ポイント(5000円相当)ですので、5人家族であれば純粋に25,000円分はお得であるということです。
マイナンバーカード発行に関する項目でも触れましたが、赤ちゃんでもマイナンバーカードは発行可能です。まずはマイナンバーカードの発行を行い、ぜひこの際に家族全員でお得にポイント還元を目指してみませんか。
子どものポイント還元における注意点
子ども(15歳未満)のマイナポイントに関しては、親が代理で申請することになります。紐付けするキャッシュレス決済サービスは基本的には本人名義のものにする必要がありますが、子ども(15歳未満)に関しては未成年ということもあり、例外的に親名義の決済サービスと紐付けすることができます。
ただし、親が選んだ決済サービスと同一サービスにまとめてポイント還元を受けることはできません。