いつまでも美しく。母親メイクをプロデュースしてみた
先日、実家に帰ったときに久々に母親、そして祖母の鏡台を見てみると…「一体いつの!?」と驚くぐらい、古いメイクアイテムがざくざく出てきました。母親の年代(60代以上)になると、日々の生活や家事、さらに育児(孫の面倒)、介護などでなかなか美容の情報をアップデートする時間がないようです。
「新しいものを使いたいけれども化粧品カウンターに行く時間はないし、使いこなせるか自信がない。けれどもドラッグストアのプチプラ売り場は若い子が多くて近寄りがたい…」というのが母の言い分の様子。
そこで、娘である私たちが母親のメイクをプロデュースしてみませんか?私が母に(ついでに祖母にも)プレゼントしたのは以下の3つのアイテム。全部プチプラでOKです。
まずはアイブロウ!
顔の要でもある眉毛。
どうでしょう、あなたのお母様は「眉はこのペン1本でOK」と細い(ある意味「地毛を大切にした」)アイブロウペンシルだけで済ませていませんか?しかしペンだけだと、どうしてもペッタリとしてしまい立体感がでません。
若い人のような太い眉を作ると不自然になるので、ペンシルとチップが一体型したアイテムで、「ふわっと眉」にチェンジ。