2016年8月16日 12:06
いつまでも美しく。母親メイクをプロデュースしてみた
ペンで描いた眉の上をチップでポンポンとするだけ。これだけでも印象が変わります。さらにブラシ付きだとより便利です。
隠すよりツヤ、ハイライト
しみやシワを隠したい、と濃いコンシーラーをがっつり塗り、パウダリーファンデでさらにまたカバー…。これをすると、「粉っぽい」ちょっと古いメイクに。
しかし流行の“濡れ感メイク”を母親に、というのも無理があるもの。そんなときは、頬の上に白いハイライトをさっとブラシで入れてあげると、無理のないツヤが生まれいきいきした表情になります。頬が上がってみえるので、たるみ対策にも!
「顔色をよくするにはまずチーク」と考えがちですが、こちらは色を間違うと大変なことになります。
まずはカラーレスのメイクから試してみましょう。またハイライトとシェーディングがセットになったパレットも便利と、我が母はリピートしています。
古いリップをチェンジ
口紅も昔流行ったマットな色、もしくは無難なベージュばかり…というお母様も多いのではないでしょうか。しかしいきなり「色を変えろ」というのも難しく、似合う色を探すのも大変です。そこで「色付きリップクリーム」をおすすめします。最近はプチプラブランドでもUVカット効果もついており、ひとつ持っていればケアまでできる優れもの。