も、冷静に話し合えるのでうまくいきやすくなるでしょう。
2. 疲れているのに思いやってくれないとき
喧嘩が多い夫婦
- 「疲れた~。はー」と、これ見よがしにため息をついたり、機嫌が悪そうにする。相手が「大丈夫?」などを聞くまでずっと疲れたアピールを繰り返す。
- 「疲れてるのに思いやってくれないわけ?」と突然怒る。
ずっと「疲れた」ばかり言われると家の空気が悪くなりますし、「で?どうしてほしいの?」となります。それにどうしてほしいかを言わずに「疲れてるんだから労われ!」といった言動をすると、「ならはじめからそう言えよ」と喧嘩のきっかけに。喧嘩が少ない夫婦
- 「今日はちょっと疲れているから、〇〇してほしい……」とお願いする。
シンプルにしてほしいことを伝えるだけで「疲れているんだ」と相手にわかってもらえますし、嫌味っぽく聞こえないので思いやりをもってもらいやすくなります。
3. 約束を反故にされたとき
喧嘩が多い夫婦
- 「なんで約束を守ってくれないの!?」と理由を聞く。
- 「いっつもそうだよね!この間だって……」と言って、過去に相手が約束を破ったときの話を持ち出して責める。
「なんで?」