2022年10月14日 10:00
今年で24年目!神楽坂まち⾶びフェスタ2022 開催決定
神楽坂通りの上から下まで敷いた700mの真っ⽩なロール紙に、誰でも⾃由に絵の具でお絵描きできます。遠⽅で来れない⽅などはオンライン参加も可能。事前に⾃宅などで描いた絵をスマホで撮って送ると、当⽇実⾏委員がプリントして路上に貼ってくれます。
さらにオンライン応募1枚につき500円新宿区のこども⾷堂に寄付されます。「神楽坂こども応援プロジェクト」と銘打って昨年2021年にはじめたこのプロジェクトが、2021年11⽉NHK「あさイチ」番組内の「寄付」特集の中で取り上げられました。社会貢献にもなるこのプロジェクト、是⾮気軽に参加してみてください!
「神楽坂まち⾶びフェスタ」の沿⾰
1999年に、まち全体がアートスペースになるアート企画「まちに⾶びだした美術館」を開催し好評を博しました。翌年これが神楽坂ゆかりの伝統芸能など様々なイベントを加えた「第1回神楽坂まち⾶びフェスタ」として発展・継承され、毎年回を重ねて今年で24年⽬を迎えます。
特に、神楽坂通りの坂上から坂下まで全⻑700mにロール紙を敷き、道⾏く⼈々に⾃由にお絵描きしてもらうメインイベント「坂にお絵描き〜700mのキャンバス」