1.「授業は楽しく」がモットー
これは、「生徒たちが授業を受けていて楽しい」というだけではなく「講師自身が楽しんで授業をする」の意味合いも含んでいます。「授業担当の先生が楽しそうでなければ、その授業を受けている生徒たちが楽しく授業を受けられるはずがない!」という信念から、私自身が楽しそうに授業をすることを心掛けています。そのための教材研究は徹底的に行っています。
2.入試問題から逆算をした授業内容の展開
ESC難関高校受験科では、1つの教科につき、1週間に一度、中学2年生ならば約2時間、中学3年生ならば約3時間の授業となっております。そのため、週に一度の授業でどうすれば最大限かつ効率的に生徒たちの学力を上げられるのかを第一に考えています。 時間が限られているからこそ、「この文法単元は○○高校で誤文訂正問題での出題頻度が高い」、「この単元は○○高校のレベルでは出題されるが、△△高校のレベルだと出題されにくい。このクラスでは優先順位を下げて指導をしよう」など入試問題から逆算をして入試合格に向けての最短距離で指導することを意識しています。
3.共演授業の徹底
部活動や委員会、クラブチームなどで本当にヘトヘトな状態にもかかわらず、校舎に足を運んでくれる生徒たち。