くらし情報『京大・宮沢准教授が批判されても伝えたいこと 『ウイルス学者の責任』3/26発売』

2022年3月25日 10:30

京大・宮沢准教授が批判されても伝えたいこと 『ウイルス学者の責任』3/26発売

目次

・前作発売後の批判や誹謗中傷
・ウイルス専門家の『遺書に近いもの』に予約が殺到
・本書の構成
・『ウイルス学者の責任』について
京大・宮沢准教授が批判されても伝えたいこと 『ウイルス学者の責任』3/26発売

『ウイルス学者の責任』書影

株式会社PHP 研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年3月26日に『ウイルス学者の責任』(宮沢孝幸著/税込1078 円)を発売します。本書は、2021年4月に発売されて累計8万部を突破した『京大 おどろきのウイルス学講義』の第2弾です。ウイルス学の専門家である、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢准教授が、新型コロナウイルスの正体をはじめ、政府が行ってきた自粛要請等のコロナ対策、子どもがワクチンを接種することへの疑問などについて、批判をおそれずに持論を展開します。

前作発売後の批判や誹謗中傷

新型コロナウイルスが日本で感染拡大しはじめた頃、著者の宮沢孝幸氏はSNSでいち早く、「100分の1作戦」など感染対策を呼びかけ注目されました。初の単著となる『京大 おどろきのウイルス学講義』が発売されると、Twitter上では「#おどウイ」という愛称で呼ばれ、緊急事態宣言下の大阪の書店では週間ベストセラー第1位に躍り出たのです。2カ月で6回重版するほど、一躍話題の書となりましたが、その一方で、「SNSやメディアでデマを流す学者」など著者に対する批判や誹謗中傷が寄せられることも多くありました。

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