パワーマットが、産業用、超小型モビリティ、ロボット、医療および通信システムへの導入コストを削減するための 600W ワイヤレス給電プラットフォームを発表
同社は、2023 年 6月20~22日に米国カリフォルニア州サンタクララで開催されるセンサーズコンバージ(Sensor Converge)会場内の展示ブース番号#805で新プラットフォームのデモンストレーションを実施します。
充電ケーブルを不要とし、パワーマット社のワイヤレス給電技術に置き換えることで、正確な位置合わせやドッキングの制限のない自律的で効率的なシステムが構築され、メンテナンスとケーブル充電に必要なダウンタイムを低減し、総所有コスト(TCO)を削減できます。
パワーマットは、OEMが産業用およびその他の中電力アプリケーション向けにケーブル不要のワイヤレス給電システムをより手頃な価格で開発できるように、次世代600W ワイヤレス給電プラットフォームを開発しました。 OEMのシステムコストを下げるために、独自のライセンスモデルと、量産準備ができている最適化されたリファレンス設計の2つを提供します。PMT350ライセンスで提供される100ドル未満のリファレンス設計には、OEMの設備投資を10分の1に低減でき、eBOM、回路図、統合サポート、システムの事前認証などすべて製品ファイルが含まれています。