コロナ禍(2021年)と比べて、 朝食を食べない20代が約1.8倍に増加!エクスクリエが 「朝活・朝の過ごし方に関する調査結果」(全16項目)を発表
等についても、アンケートで回答を取得しております。
全調査結果については、以下よりダウンロードいただけます。
調査結果ダウンロード :
https://www.excrie.co.jp/datacolle/page/rs20240904
コロナ禍と比べて、テレワークを行っている人は約1割減少。
テレワークの頻度について聞いたところ、「月に数日以上テレワークを行っている」と回答した人は21.8%となりました。2021年(コロナ禍)の調査では、31.4%であったため、コロナ禍に比べてテレワークを行う人が約1割減少していることがわかりました。
年代別に比較すると、前回と同様に、50代のテレワークを行っている割合が一番低い結果となりましたが、50代には役職者が多いことが影響していると考えられます。役職が高くなると、外部とのコミュニケーションや重要な会議等、対面でのコミュニケーションを求められる機会が増えるため、このような結果になったと推測できます。
【図1】テレワーク(在宅勤務)の頻度(単一回答・2021年n=900、2024年n=1,000)