くらし情報『コロナ禍(2021年)と比べて、 朝食を食べない20代が約1.8倍に増加!エクスクリエが 「朝活・朝の過ごし方に関する調査結果」(全16項目)を発表』

コロナ禍(2021年)と比べて、 朝食を食べない20代が約1.8倍に増加!エクスクリエが 「朝活・朝の過ごし方に関する調査結果」(全16項目)を発表

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20代の朝食習慣が大きく変化し、朝食を食べない人の割合が約1.8倍に増加。

朝食を食べる頻度について聞いたところ、「毎日食べる」と回答した割合は全体の62.3%で、前回調査の64.9%と比べて大きな変化は見られませんでした。「朝食はほぼ食べない」と回答した割合についても、今回17.6%、前回11.8%と、若干の増加が見られるものの、朝食を食べる頻度に大きな変化はありませんでした。

しかし、年代別に見ると、20代で「朝食はほぼ食べない」と回答した割合が、前回の18.0%から、31.5%へと約1.8倍近く増えていることがわかりました。

また、朝食に食べているものについて調査したところ、20代のみご飯類が1位となっており、他の年代では上位に入っていない「シリアル類(21.9%)」や「牛乳(13.9%)」が20代では上位に入っています。こうした結果から、20代は朝食習慣だけでなく、朝食メニューも異なることがわかります。

なお、20代は、シリアル類が上位に入っていることから、朝食においてもタイパを重視する傾向にあるのかもしれません。


コロナ禍(2021年)と比べて、 朝食を食べない20代が約1.8倍に増加!エクスクリエが 「朝活・朝の過ごし方に関する調査結果」(全16項目)を発表

【図3】朝食を食べる頻度(単一回答・2021年n=900、2024年n=1,000)

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