くらし情報『【ダイキン】「熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査」を実施』

【ダイキン】「熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査」を実施

●熱帯夜の暑さは多くの人(76.2%)の睡眠の妨げになっている可能性
お悩みの1位は「暑くて目が覚める」(45.5%)、2位は「なかなか寝付けない」(33.0%)

●熱帯夜の睡眠時、約8割(81.6%)の人がエアコンを使用
「つけっぱなし運転派」(46.1%)と「切タイマー運転派」(43.5%)が主流でほぼ同数

●熱帯夜の睡眠時、「暑さ指数(WBGT)」の上昇に要注意
よく熱中症対策に取り組んでいる人はエアコンを「つけっぱなし」の傾向

<調査概要>
・調査名:熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査
・調査期間:2024年6月6日(木)~6月8日(土)
・調査対象:全国の20代~60代の男女530名
・調査方法:スマートフォンリサーチ

熱帯夜の睡眠時や起床時に「体の不調を感じることがある」人は全体の約7割 こうした不調は熱中症の初期症状の可能性も

熱中症には様々な初期症状があります。三宅先生(帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長)は、「熱帯夜、体調に違和感なく入眠したにもかかわらず睡眠時や起床時に体の不調を感じた場合、軽い熱中症の可能性も疑ってみてほしい」と話します。

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