くらし情報『【ダイキン】「熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査」を実施』

【ダイキン】「熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査」を実施

今回、熱中症の初期に見られる症状を9つ挙げ、熱帯夜の睡眠時や起床時にこれらの症状を感じたことがあるかを質問すると、半数近くが「倦怠感」(45.7%)を感じており、「異常な発汗」(18.3%)や「体温の上昇」(16.8%)、「頭痛」(15.5%)や「立ち眩み」(9.2%)など、全体のうち約7割(69.2%)の人が何らかの不調を感じたことがあるという結果となりました。

三宅先生は「特に倦怠感は、熱中症の初期症状以外でも様々な要因で感じることがある」としながらも、夏期には熱中症の初期症状として最も多いのも事実と話します。この結果からは、熱帯夜の影響で多くの人が軽度なものを含め熱中症を発症していた可能性があることがうかがえます。

【ダイキン】「熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査」を実施


約3人に1人は熱帯夜に積極的な「熱中症対策をしていない」ことが判明 対策をしない理由で最も多いのは「危険を感じたことがないから」

熱帯夜の影響で多くの人が軽度なものを含めた熱中症を発症していた可能性があることを受けて、熱帯夜に熱中症対策を行っているかどうかを確認すると、今回の調査では約3人に1人(33.7%)が「対策をしていない」と回答しました。熱帯夜に熱中症対策をしていない人に理由を尋ねたところ、「危険を感じたことがないから」

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