くらし情報『【W杯の日本人サポーターでおなじみ!】ゴミ拾いの効用って?100万個以上のゴミを拾ってきた年商47億円企業の経営者が解説!』

2022年12月2日 06:00

【W杯の日本人サポーターでおなじみ!】ゴミ拾いの効用って?100万個以上のゴミを拾ってきた年商47億円企業の経営者が解説!

そしてただ、淡々とゴミを拾う。

もちろん、経営者なので、ふっと考えたりはします。「あれ?人に恨まれるようなことをしたかな?」とか。でも、心あたりもないので、最終的にはこんな風に楽しく思い込みます。「私がゴミ拾いが好きなのをわかっていて、誰かが私を楽しませるために、置いてくれたのね、ありがとう♪」と。

そう考えると、捨てた人にすら愛着を感じるようになるから不思議です♪

【W杯の日本人サポーターでおなじみ!】ゴミ拾いの効用って?100万個以上のゴミを拾ってきた年商47億円企業の経営者が解説!

ゴミ拾い好きの吉川氏。自転車で移動するときもゴミ拾いをする

ジャッジをしなければ、心が穏やかになる



【W杯の日本人サポーターでおなじみ!】ゴミ拾いの効用って?100万個以上のゴミを拾ってきた年商47億円企業の経営者が解説!

落ちているゴミを、ジャッジせずにただ淡々と拾うのみ

24歳から24年間、競争社会のまっただ中で、たたき上げで経営業をしてきました。社長の日常の仕事は、決定業です。いろいろな経営の課題を、損得や善悪や経営理念を基準に意思決定をしていきます。つまりは、ジャッジ(判断)です。

ジャッジとは、まさにその言葉の通り、裁判官が判決をくだすかのごとく、意思決定をしていくことです。従業員さんの人事評価で、ABC評価をする、賞与額や昇給額を決める、出店場所を決める、方針を決める、売り値を決める……経営業は、まさにジャッジの連続です。

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