くらし情報『【ダイキン】<電気代値上げとエアコンの節電に関する意識調査>この夏、エアコン使用を控えようと思う人は6割』

2023年5月30日 14:10

【ダイキン】<電気代値上げとエアコンの節電に関する意識調査>この夏、エアコン使用を控えようと思う人は6割

この方法は節電対策として非常に効果的な方法の1つです。
エアコンの冷房運転は、室内機がお部屋の中の空気を吸い込み、室内機の中で冷やしてから戻すことで室温をコントロールしています。室内機の中にあるフィルターは、室内機が取り込む空気の中に漂うホコリを防ぐ役割をしています。フィルターにホコリが堆積すると、室内機を通って冷やされる空気の量が減り、室温が設定温度に到達するまでに時間がかかり、その分、無駄な電力消費につながります。そのため、2週間に1回のフィルター掃除をおすすめしています。なお、フィルターを一年間掃除しないと、約25%の無駄な電気代の上昇につながる場合もあります。
2022年夏に実施した節電効果を調べる実証実験※2では、約3年分のホコリが溜まったフィルターで節電効果を実験しました。結果として、フィルターの目詰まりで余分に発生していた48.9%分の消費電力量が削減できました。
1ヵ月の電気料金やCO2排出量に換算すると、800円の電気料金、11.7kgのCO2を削減できたことになります。
※2 フィルター掃除と室外機周辺の片付けによるエアコンの節電効果を検証
https://www.daikin.co.jp/-/media/06A4BFF650DE4A95ACA6239B779BA4B5.ashx

【ダイキン】<電気代値上げとエアコンの節電に関する意識調査>この夏、エアコン使用を控えようと思う人は6割
室外機周辺の空気の流れを確保して、高温になることも避ける

室外機の吸込口や吹出口がふさがれると、エアコンに負荷がかかってしまいます。

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