くらし情報『【OMO7大阪】国内初となる建築設計で外装に膜を張るほか、 環境に配慮した技術を建築に導入』

2022年3月16日 15:00

【OMO7大阪】国内初となる建築設計で外装に膜を張るほか、 環境に配慮した技術を建築に導入

「なにわラグジュアリー」を体感できる都市ホテル「OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート」(以下、OMO7大阪)は、環境経営の一環として、環境に配慮した技術を建築に導入しています。国内初となる建築設計(*1)で外装に膜を張ることは、外皮遮熱による日射負荷の低減およびヒートアイランド現象の緩和、約7,600平米のガーデンエリア「みやぐりん」による冷却など、環境負荷を低減する効果をもたらしています。
*1 株式会社日本設計、太陽工業株式会社、不二サッシ株式会社により、現在、特許出願中

【OMO7大阪】国内初となる建築設計で外装に膜を張るほか、 環境に配慮した技術を建築に導入


背景

OMO7大阪を運営する星野リゾートは、環境に対する負荷を最小限にとどめながらホテルの魅力を表現することで、顧客満足と運営収益を生み出す環境経営を1993年から推進しています。一例として、星のや軽井沢では、自家水力発電と地中熱・温泉排熱利用設備の導入により、使用エネルギーの約 7 割を自給するに至りました。そのほか、国内各施設では、プラスチックごみ削減に向けて、客室でのペットボトル入りウォーターの提供をやめ、ウォータージャグを設置するほか、ホテルアメニティのポンプボトル化や個包装ソープ類の撤廃などを進めています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.