~妙高の山腹に浮かびあがる火文字と華やかな花火が春の夜空に舞う~
「滞在を通じて健康になる」をコンセプトにウェルネスリゾートの滞在を提案するライムリゾート妙高(所在地:新潟県妙高市客室数:34 総支配人:武松泰弘)は、今回で45回目を迎える妙高三大祭りのひとつ「艸原祭(そうげんさい)」の花火鑑賞と宿泊がセットになった宿泊プランの販売を開始しています。
本プランでは絶好の観賞場所として、ホテル2階のライブラリーバーのお席を確保し、ゆったりとした環境の中で花火鑑賞をお楽しみいただけます。
艸原祭(そうげんさい)は、かつては「かやば焼き」と言われ、茅葺屋根に使用する良質な茅を確保するために行われていた野焼きのことでした。現在では茅葺屋根はあまり見かけなくなりましたが、地域が大切に守ってきた古くから伝わる風習として、いまなお妙高に春を告げる一大イベントとして続いています。
お祭りの当日、夜になると地域の方や、地元消防団などにより火入れが行われ、「艸」の文字が山腹に浮かびあがります。この他、花火やスカイランタンなどの灯が春の夜空を灯し、ホテル至近の「いもり池」の水面にその灯が照らされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。