【奥入瀬渓流ホテル】フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」春限定メニューを提供 ~アスパラガスや鮪など青森の春を代表する味覚を味わう特別な食体験~ |期間:2023年4月14日~7月11日
■温前菜「かっけ」
青森県南部地方で親しまれている郷土料理の一皿です。春を感じるよもぎを練り込んだ「かっけ」の下には、ばっけ味噌(*1)で和えた馬肉のマリネが隠れています。オゼイユのソースが全体を引き締める、春らしい一皿です。
*1「ばっけ」とは青森県や秋田県など東北の方言でふきのとうのこと。
■温前菜「栗蟹」
花見蟹として青森県で親しまれてきた「栗蟹」をたっぷりと使用した一皿です。蟹のほぐし身、クネル、そして殻やみそを余すことなく使用した濃厚なビスクを合わせ、蟹を存分に味わえます。
■魚料理「旬魚」
ふっくら焼き上げた旬の魚に、春キャベツのエチュベや筍のフリットと、貝出汁の旨味が効いたソースを合わせた、春らしい組み合わせが特徴の魚料理です。
■肉料理「牛長芋」
炭火で焼き上げ、熟成香漂う牛肉と、春掘りの長芋を合わせた一皿です。
黒にんにくや胡桃、パセリなどを使用したピカーダが牛肉の味わいを引き立てます。
■アヴァンデセール「山羊」
山羊ミルクのソルベとヨーグルトにさわやかなミントを合わせ、ドライフルーツをしのばせた一皿です。ほのかに香る山羊のミルクとヨーグルトの酸味が調和します。