くらし情報『脚力と血管をダブルで鍛えるアンチエイジング専門医考案のウォーキング 『百歳まで歩ける人の習慣』を発売』

2024年5月27日 10:00

脚力と血管をダブルで鍛えるアンチエイジング専門医考案のウォーキング 『百歳まで歩ける人の習慣』を発売

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、『百歳まで歩ける人の習慣――脚力と血管力を強くする』(伊賀瀬道也 著/税込 1,210円)を、2024 年5月17日に発売しました。本書は、抗加齢医学研究のトップランナーである伊賀瀬道也氏が、豊富なエビデンスと独自の調査分析結果をもとに、自分の足で歩くことの重要性と、気軽に続けられるエクササイズを合わせて解説した一冊です。

目次

・健康寿命に影響する「歩く習慣」
・「脚力」と「血管力」の両方に注目した新視点
・歩けるからだを作る気軽なエクササイズ
・著者プロフィール


脚力と血管をダブルで鍛えるアンチエイジング専門医考案のウォーキング 『百歳まで歩ける人の習慣』を発売


健康寿命に影響する「歩く習慣」

日本は高齢社会を迎えており、健康寿命の重要性延伸のために、政府を中心に地方自治体や企業などでも取り組みを推進中です。厚生労働省によれば、健康寿命とは、健康上の問題で制限されることなく 日常生活を送ることができる期間ですが、2019年の健康寿命は、男性72.68歳、女性75.38歳で、人生100年に対し非常に短いことが指摘されています。
著者は本書で、毎日2千歩で寝たきりを、5千歩で認知症を予防できる可能性があることがわかる研究結果(図1)をもとに、1日あたりの歩数と病気の密接な関係を示しています。つまり、私たちが健康で、自立した生活を送るためには、脚力が欠かせないのです。

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