くらし情報『【界 加賀】国の有形文化財である茶室で紅葉を眺めながら、初めての方でも気軽に楽しめるお茶会「加賀紅葉いっぷく茶会」を開催|期間:2022年11月1日~11月30日』

2022年10月1日 10:00

【界 加賀】国の有形文化財である茶室で紅葉を眺めながら、初めての方でも気軽に楽しめるお茶会「加賀紅葉いっぷく茶会」を開催|期間:2022年11月1日~11月30日

小さいながらも庭園内に高低差を設け、山中の庵(茶室)へ向かう散策路をイメージしており、界 加賀の前身である白銀屋時代から残る樹齢200年の杉の木や灯篭、蹲踞、手水鉢、中門、紅葉、アカマツ等バランスよく配置されています。特に、中庭には兼六園の灯篭を模した琴柱灯篭や加賀友禅をイメージした九谷タイルが配置されており、九谷焼タイルにはらりと散っていく紅葉は、九谷五つの色彩も相まって散っていきながらも華やかな雰囲気を味わえます。

特徴2初めてでも気軽に楽しめるお茶会

【界 加賀】国の有形文化財である茶室で紅葉を眺めながら、初めての方でも気軽に楽しめるお茶会「加賀紅葉いっぷく茶会」を開催|期間:2022年11月1日~11月30日


フォーマルな装いで参加するイメージが強いお茶会ですが、加賀紅葉いっぷく茶会は普段着で気軽に参加することができます。敷地内にある国の登録有形文化財に指定された茶室で、お抹茶とお茶菓子を提供します。石川県は、日本三大和菓子処のひとつとされており、和菓子作りが盛んな地域です。今回は山代温泉の老舗御菓子処「しもつね」で作られた、秋らしい上用饅頭やぜんざいなど季節の和菓子を提供します。

特徴3加賀の伝統工芸「九谷焼」に親しむ

江戸時代に前田利家の入場により、加賀百万石として栄えた名都・加賀。多くの文人が足を運びましたが、とりわけ、美食家・北大路魯山人は、九谷焼や加賀料理に魅せられ、山代温泉での逗留を通して、独自の料理哲学や才能を開花させたといいます。

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