【OMO7大阪】篠原ともえ氏デザインのユニフォームを採用 ~普遍的なデザインでジェンダーフリー・持続可能性にも配慮~
親しみやすくもファッショナブルなデザインは、OMOにとって新鮮であり、ユニフォームのデザインを依頼するに至りました。
OMO7大阪で採用したユニフォームのポイント
1街を丸ごと楽しむサービスを表現したピンドットのデザイン
ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」を提供するOMO。篠原氏が今回考案したユニフォームには、地図上に訪れたい場所やお気に入りの場所を示す印をイメージしたピンドットがデザインされています。これは、当施設での体験を通して、大阪の街を丸ごと楽しみながら、街の人たちとの出会いや風景、今まで知らなかった大阪の魅力を発見してほしいという思いが込められています。
2世代や性別を問わない、ジェンダーレスで機能的なスタイル
誠実な印象を持つネイビーを主色とし、ジャケット、シャツ、パンツで構成されたジェンダーレスなユニフォームです。動きやすいゴムのパンツ、可動に適したストレッチ素材のジャケットなど、働くスタッフにとって優しい機能性が考慮されています。また、普遍的な模様であるドット柄と掛け合わせたピンドットのデザインは着る人の世代や性別を選ばず、帽子やバッグといった小物類でスタッフそれぞれの個性を演出することも可能です。