くらし情報『第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 コンペティション受賞13作品を発表。機械学習によるプロセスをコメディにした作品が受賞』

2022年11月7日 15:20

第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 コンペティション受賞13作品を発表。機械学習によるプロセスをコメディにした作品が受賞

コンピュータシミュレーションによるエラーや失敗プロセスを作品にするユニークな手法を評価

11月3日(木・祝)から、新千歳空港ターミナルビルで4日間に渡り開催された「第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」。3年ぶりに有観客および実地開催でのトークなど、約60本のプログラムを実施し多くのお客様にご来場いただきました。
6日(日)、本年のコンペティション授賞式を新千歳空港ポルトムホールで行いました。短編・長編含め95の国と地域から応募された2,100作品から、一次審査によって76作品がコンペティションに選出され、長編・短編アニメーションのグランプリを含む13の受賞作品を決定しました。

目次

・コンピュータシミュレーションによるエラーや失敗プロセスを作品にするユニークな手法を評価
・コンペティション短編部門
・コンペティション長編部門
・実地開催の本来の姿を取り戻した4日間。さらに有料ライブも配信中、有料オンデマンド配信は11日から
・新千歳空港国際アニメーション映画祭 について


第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 コンペティション受賞13作品を発表。機械学習によるプロセスをコメディにした作品が受賞

授賞式集合写真

コンペティション短編部門

コンペティション短編部門グランプリ

第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 コンペティション受賞13作品を発表。機械学習によるプロセスをコメディにした作品が受賞

『Backflip』(ドイツ、フランス)

第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 コンペティション受賞13作品を発表。機械学習によるプロセスをコメディにした作品が受賞

Nikita Diakur(ニキータ・ディアクル) 氏

コンペティション短編部門グランプリは、Nikita Diakur(ニキータ・ディアクル) 氏『Backflip』(ドイツ、フランス)が受賞しました。
自分の体で後方宙返りを習得するのは危ないからと自身のアバターを使い機械学習によるシミュレーション成功するまでのプロセスを作品にした本作。

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