【リゾナーレトマム】北海道の醸造所5社とコラボレーションした トマムオリジナルクラフトビールを開発|提供期間:2022年7月1日~8月31日
美深白樺(びふかしらかば)ブルワリーは、白樺の樹液を使ったクラフトビールを造る日本最北の醸造所。また、自家製クラフトビールを出す店舗と醸造所を併せ持つ札幌市の月と太陽BREWINGは、ファーム星野(*2)でチーズ製造の際に出るホエー(*3)を使ったクラフトビールを造ります。
*2当リゾートで農産物の生産活動に取り組むプロジェクト。
*3チーズ製造の際に発生する副産物。牛乳から分離した黄金色から黄緑色の液体。
トマムオリジナルのクラフトビールの紹介
■「トマムIPA」(月と太陽BREWING/札幌市)【New】
月と太陽BREWINGは、「北海道をクラフトビール王国へ」というコンセプトで素材の力を生かしたクラフトビールを造る醸造所です。トマムIPAは、ホップを多めに使った強めの苦みと柑橘系の香りが効いたインディアペールエール(IPA)です。ファーム星野のチーズ製造工程で出るホエーを混ぜ込むことで、IPAの特徴である苦みとホエーの甘みを同時に味わえます。
<開発者コメント>月と太陽BREWING:森谷 祐至(もりや ゆうじ)氏
昔ながらのIPAにホエーを混ぜ込むことで、北海道の夏にファームエリアで飲みたくなるようなビールに仕立てました。