2024年3月26日 10:00
biidは3月5日、大阪市の常吉西臨港緑地の魅力向上・管理運営事業に係る港湾環境整備計画の運営事業者に認定されました。
ビードは「水辺の魅力を活かしたBBQやオートキャンプ場を形成し、臨港緑地の役割を理解したうえで、民間の力で新たな臨港緑地を創造する」という提案に関して評価され、この度当事業の事業者に認定されることとなりました。
港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)の事業スキームイメージ
biidの事業計画について
事業コンセプト
ビードは「目的地にも立ち寄り地にもなれるキャンプ場」という事業コンセプトを基に、大阪湾のランドマークとしてヨットマン以外の来客需要も多いオートキャンプ場をはじめとした施設が楽しめる「アクティビティゾーン」と、地域のにぎわいとなるような様々なイベントを開催する「イベントゾーン」の2つを展開予定です。臨港緑地としての機能や利用者の利便性を高める駐車場の整備、飲食・物販等のサービス機能の充実、多種なイベントの開催によって、市民が大阪湾の魅力を体験できる接点を生み出し、にぎわい創出を図った場づくりをめざします。
「目的地にも立ち寄り地にもなれるキャンプ場」のイメージ
事業計画概要
1.アクティビティゾーン
オートサイトを中心としたアクティビティを体験できるエリア。地域の交流の場としての役割を担う。