おとなもこどもも一緒に踊れる“体感型”キッズ・プログラム KAATキッズ・プログラム2022『ククノチ テクテク マナツノ ボウケン』再演決定 カンフェティでチケット発売
私たちを包み、生かしている、目には見えないたくさんの存在が、これまでより身近に感じられるようになっているはずです。そう、本当のところ、こちらの世界とあちらの世界はずっと繋がっていたんです。精霊たちはいつだって、私たちのすぐそばで、唄い、踊っています。
<プロフィール>
1987年東京生まれ。
異なるものたちの環世界、その「あいだ」に立ち、絡まり合う生と死の諸相を描くことを追求している。インド、ポーランド、中国、メキシコ、フランスなどで滞在制作。2014年にVOCA奨励賞を受賞。2017年にはアニエスベーが支援するTara Ocean 財団が率いる科学探査船タラ号太平洋プロジェクトに参加。
主な個展に、「骨、身体の中の固形の海。- 植物が石化する。」(2019年、HARUKAITO、東京)、「L’oeil de la Baleine/ 鯨の目」(2019年、フランス・パリ水族館)、「鳥よ、僕の骨で大地の歌を鳴らして」(2015年、第一生命ギャラリー)。主な参加展覧会に、「コロナ禍とアマビエ」(2022年、角川武蔵野ミュージアム)、「Re construction 再構築」(2020年、練馬区立美術館)