くらし情報『岩手・盛岡で毎年上演 地元アナウンサーや作家たちが演じる『盛岡文士劇』東京公演上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年3月17日 12:00

岩手・盛岡で毎年上演 地元アナウンサーや作家たちが演じる『盛岡文士劇』東京公演上演決定 カンフェティでチケット発売

公演は、地元の各放送局アナウンサーらが盛岡弁で演じる「現代物」と実行委員会による「口上」、作家や文化人による「時代物」の三部構成。
普段は標準語を話すアナウンサーらの慣れない盛岡弁や作家たちのプロにも負けない本格的な演技が会場を沸かせます。地元の名士のみならず、著名な文化人も多数出演。アドリブを連発する出演者もおり、会場内は終始笑い声に包まれます。

今回は、歌人石川啄木の「生誕と終焉の地」の縁に繋がる、東京都文京区と盛岡市の友好都市提携5周年を記念し、文京シビックホールを舞台に、啄木の半生を描く時代物などを豪華キャストらが演じます。

笑いあり、涙あり、そして感動ありの「盛岡文士劇」。今年、米ニューヨークタイムズ紙から「2023年に行くべき52か所」に選ばれた盛岡の、文化や風土を感じていただく絶好の機会ともなります。この機会にぜひご覧ください。


プログラム

岩手・盛岡で毎年上演 地元アナウンサーや作家たちが演じる『盛岡文士劇』東京公演上演決定 カンフェティでチケット発売

(左から):髙橋由稀(2021ミスさんさ踊り)、細田啓信(岩手めんこいテレビ)、大塚富夫(IBC岩手放送)、髙橋佳代子(フリーアナウンサー)、神山浩樹(IBC岩手放送)

現代物「あのなはん」~落語「盗人の仲裁」より

【出演】
大塚富夫(IBC岩手放送)

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