植西 聰 著『くじけない心のつくりかた』2023年7月24日刊行
ということです。
人ならば誰でも、落ち込むことがあります。
しかし、落ち込んだままでは辛さは増すばかりです。
上手に立ち直る方法を知っておけば、くじけそうになっても立ち直ることができます。
二つめは、「失敗することを怖れない」ということです。
「怖れ」という感情は、気持ちをくじけさせてしまう大きな原因です。
ですから、なるべく楽天的に考え、楽天的に生きていくよう心がけることが大切です。
三つめは、「工夫して困難を乗り越えていくことを楽しむ」ということです。
「ああイヤだ」「堪えられない」というネガティブな感情が、心をくじけさせてしまいます。
たとえ、うまくいかない状況にあっても、それを打開するためにいろいろと工夫することを「楽しむ」という意識を持つことが大切です。
幸せで充実した人生を送るには、くじけて動けなくなってしまう時間が少ないに越したことはありません。
「くじけない心」をつくる方法を紹介
「明確な目標」が、くじけない心を育む
![植西 聰 著『くじけない心のつくりかた』2023年7月24日刊行](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FNEWSCAST%252F2023%252FNEWSCAST_6675513%252FNEWSCAST_6675513_ec69ce8e08585a5a59f3_2.jpg,small=1200,quality=90,type=jpg)
「明確な目標」が、くじけない心を育むイラスト:川良くも
「仕事でも、趣味でも、勉強でも、何をやっても途中で気持ちがくじけてしまう」という人は、「中途半端になる」