「また新しい一歩を踏み出した。進化を感じます!」 今年も約2万人のマラソンランナーが晴天の湘南を快走 「第19回湘南国際マラソン」カヌー&サップも海からランナーを応援
会場では、リサイクル・リユースできるウェアとシューズの回収を行いました。
コース、会場のゴミ回収結果など、環境負荷分析の結果は近日中に詳細をご報告予定です。
今回で3回目となる大会アンバサダーを務めるウルトラランナーのみゃこさんは「最高にいい天気で、やっぱり湘南の海ってキラキラしてきれいだなと改めて感じました。『自己ベストが出た』という方も多かったように思います」とコメント。マイカップ・マイボトルマラソンの取り組みについては「3年目になるので、混雑も見られず、ランナーの皆様慣れている感じですごくよかったです」とのこと。
さらに、「クリーンスタートプラン」についても、「めちゃくちゃいいなと思いました!
ほかの大会にはないですよね。マイカップ・マイボトルでゴミがなくて最高なんですが、スタート前の脱ぎ捨ては気になっていました。なので、今年、湘南国際マラソンがまた新しい一歩を踏み出したなと。
進化を感じます!」と語りました。
また、今年から新たに大会アンバサダーへと就任した森川千明さんは昨年に続き10kmの部に出走されました。
「美しいロケーション、そしてとってもクリーンでエコなこの大会は、去年に続き、今年も感動を得ることができました。