くらし情報『升毅、水夏希、松村武らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!!マキノ自身が演出を手掛け、多彩なキャスト陣と共に松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』 まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!!』

升毅、水夏希、松村武らがマキノノゾミの傑作戯曲に挑む!!マキノ自身が演出を手掛け、多彩なキャスト陣と共に松本の地で作り上げる新たな『殿様と私』 まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』上演決定!!

お家存続のために西洋文化を学ぼうとする白河義晃役に、映画『踊る大捜査線』シリーズやドラマ『イチケイのカラス』、舞台『画狂人 北斎』、『SLEUTH / スルース』など、ジャンルを問わず数多くの役どころを演じてきた名バイプレーヤーの升毅が、頑固な“殿様”を演じます。
義晃のダンスの指南役となるアメリカ人女性アンナ・カートライト役は、元宝塚雪組トップスターで、卒業後も舞台『アルジャーノンに花束を』、ミュージカル『17AGAIN』、藤間勘十郎文芸シリーズ 語りの世界 Vol.1『偐紫田舎源氏』など、多彩な舞台に出演している水夏希。義晃の息子・義知を演じるのは、近年、様々なジャンルの舞台において存在感を放っている久保田秀敏。
さらに、文学座座員で、24年には野田秀樹が書いたひとり芝居『売り言葉』を上演し好評を博した平体まひろ、まつもと市民芸術館を拠点にしたTCアルプの旗揚げに参加し、現在は自身が代表を務めるシアターランポンの作・演出も行っている武居卓、高い語学力を生かしナレーションや翻訳、通訳としても活動している喜多アレクサンダー、『パートタイマー・秋子』など舞台を中心に活動している水野あや、カムカムミニキーナ主宰で、出演に加えて同劇団の作・演出を手掛け、ラッパ屋、劇団鹿殺し 、サードステージ作品への出演、近年は奈良で市民演劇の演出・プロデュースも行う松村武と、実力派が集結しました。

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