2024年3月1日 13:10
「株式会社ホットアルバム炭酸泉サイト」に国際的学術誌「Scientific Reports誌 2024」に掲載されたコンテンツを公開
博士略歴
睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を命題としている。多くのスポーツアスリートのパフォーマンスと睡眠についての研究指導も行っている。
・スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長
・医学博士/精神保健指定医/日本睡眠学会専門医
創業者小星 重治(コボシ シゲハル)
■創業者小星 重治(コボシ シゲハル)略歴
1944年神奈川県相模原市生まれ。1963年現コニカミノルタ株式会社に入社。1984年写真の常識であった水洗処理をなくし、店頭で1時間で処理できるミニラボ技術を世界で初めて開発。膨大な資源保護と公害防止への貢献から、全国発明賞、科学技術庁長官賞、紫綬褒章を受賞。2006年同社の顧問を退任後、ホットアルバムコムを設立し写真用の錠剤製造工場の建設責任者として度々出張した際に体験したドイツの自然炭酸泉と同じ泉質の自然炭酸泉を大分県長湯温泉に発見し徹底研究。
自然炭酸泉は、酸性の炭酸ガスではなく中性の重炭酸イオンが主成分であることに着目し、湯中に炭酸ガスを多量の重炭酸イオンと水素イオンに中和溶解させるという難題を写真技術により解決し、「HOT TAB」