大塚明夫登壇「ゾロはカッコよさを煮詰めた結晶」 日本初放送ドラマ「ZORRO」試写トークイベントレポート BS12で10月6日(日)放送スタート
将来に何かを始める時に、種銭がないと困るじゃない。30代、もうそろそろ将来の自分に投資として仕送りを始めてもいい年ですよね」と大人感を出しながら回答。
一方で、“大塚明夫”として相談に乗るならばと質問されると、「別に太ればいいじゃん(笑)。どっちみち選択しなきゃいけないわけだから、食べたいのを選択したなら、その選択をした自分を認めてあげればいいんじゃないですかね。お金もあるだけ使っちゃえばいいんじゃないですか(笑)」との回答に、MCの斉藤から「ゾロと真逆じゃないですか!」とツッコまれ、会場も笑いに包まれた。
続いて、「会社の上司に気に入られやすく、よく飲みに誘われるのですが、正直行きたくないときが8割ぐらいです。普段の態度や接し方を変えた方がいいのでしょうか?(30代・男性)」という相談には、大塚は「ゾロとして答えるなら、別にその会社で嫌われようが自分のやりたいようにやればいいんじゃないですか。自分が自分であることが1番大切だと思います」と信念を持って戦うゾロらしく回答。
しかし、“大塚明夫”としての回答としては、「そうやってツッパってると、お仕事がだんだんうまく回らなくなっていくと思うので、なるべく、自分のメンタルが大丈夫なところを探って、それでなるべく愛想よく皆さんとお酒を飲んで、楽しく生きた方がいいんじゃないですか(笑)」