くらし情報『【星のや東京】寒稽古×温泉!江戸の暮らしに習った“冬の寒さ”をあえて楽しむ「東京・冬温(ふゆぬく)し滞在」開催|期間:2021年12月1日~2022年2月28日』

【星のや東京】寒稽古×温泉!江戸の暮らしに習った“冬の寒さ”をあえて楽しむ「東京・冬温(ふゆぬく)し滞在」開催|期間:2021年12月1日~2022年2月28日

暖房機器がなかった江戸時代、人々は温めた石を布に包んだ「温石(おんじゃく)」を懐に入れ、胸や腹を温め、暖を取っていました。本プログラムでは、温めた玄武岩を丹田やみぞおち、腰や足などに置き石として用います。身体の芯までじんわりと熱が伝わり、全身が温まります。また、弓術の稽古で動かした腕や肩、首や胸を中心としたオイルトリートメントで疲れを和らげ、深いリラックスへと誘います。

4旬の豆腐を使った特別朝食

【星のや東京】寒稽古×温泉!江戸の暮らしに習った“冬の寒さ”をあえて楽しむ「東京・冬温(ふゆぬく)し滞在」開催|期間:2021年12月1日~2022年2月28日


2日目の稽古後の食事には、冬が旬といわれる豆腐を使った特別朝食を用意します。豆腐の原料には、秋に収穫される秋大豆を主に使用するため、新物の大豆で作られた冬の豆腐は、栄養価が高く風味も強いと言われています。(*4)また、持ち運び可能な七輪が開発された江戸時代、小さな鍋で食材を煮てそのまま食べる「小鍋立て(こなべたて)」という料理が普及し、様々な鍋料理が誕生しました。本プログラムでは、当時の人々が寒い冬の時期に好んで食べた豆腐料理「雪消飯(ゆきげめし)(*5)」や鍋料理「湯やっこ(*6)」から着想を得た料理を食べ、身体を内側から温めます。

(*4)日本豆腐協会ホームページ[ http://www.tofu-as.com/]{ http://www.tofu-as.com/}
(*5)

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