イ・ジョンジェ『スター・ウォーズ:アコライト』“相互理解”の大切さを実感
ソル(イ・ジョンジェ)=『スター・ウォーズ:アコライト』ディズニープラスにて配信中(C)2024 Lucasfilm Ltd.
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で5日から配信が始まったオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』。『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の約100年前の物語で、ジェダイ・マスターのソルを演じた韓国俳優イ・ジョンジェが、オンラインで取材に応じた。
大ヒット韓国ドラマ『イカゲーム』(2021年)で主演を務め、「第74回エミー賞」(22年)でアジア人初の主演男優賞を受賞し、世界的な俳優となったイ・ジョンジェ。その後、間もなく『アコライト』への出演が明らかになり、スター・ウォーズ俳優の仲間入りを果たした。
「一度でいいからハリウッド映画に出てみたい、と思ってはいたけれど、それほど大きな期待を抱いていたわけでもなかったですし、そのために何か努力をしていたわけでもなかったんです。まさか、自分がスター・ウォーズ作品に、しかもジェダイ役をいただけるなんて、本当に夢にも思っていませんでした」。
本作でイ・ジョンジェが演じるソルは、強力なフォースの使い手で、多くのジェダイを育てるジェダイ・マスター。