「同期といる時間が一番楽しい」乃木坂46阪口珠美、8年間ともにした3期への愛 卒業後にやりたいことも明かす【インタビュー後編】
![乃木坂46阪口珠美 (C)ORICON NewS inc.](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2333175%252FOriconStyle_2333175_ac4182018149f6c623b7_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
乃木坂46阪口珠美 (C)ORICON NewS inc.
7月に乃木坂46を卒業することを発表した阪口珠美(22)。1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)が25日に発売されるが、当時14歳、中学3年生でグループに加入してから約8年。写真集では、22歳になった阪口の少女のような姿も、大人の女性の姿も詰め込まれ、アイドルとして集大成の1冊となった。そんな阪口に、「楽しかったけど、つらいことも多かった」という乃木坂46の8年間について聞いた。
■「家族でも友達でも戦友でもない…」3期生は”大事な存在”
――卒業前最後のシングル「チャンスは平等」では3期生が全員選抜でしたが、その期間はどんな思いで過ごしていましたか。
【阪口】3期生みんなで、山下とも一緒にいられる時間をたくさん作ってもらったのはすごくうれしかったです。楽屋でも同期みんなで過ごせる時間を大切に感じていました。私も卒業を控えていて「最後だな」と思いながら、1回1回大事に過ごした期間です。
――約8年間、ともに過ごしてきた3期生は改めてどんな存在ですか?
【阪口】本当に大切な存在です。私は乃木坂46で1番楽しい時間が同期といる時間なんです。