『SMILE-UP.』、国連の指摘事項に声明 東山紀之社長「真摯に受け止め、改善や徹底に誠心誠意努めてまいります」
詳細は、「補償状況のご報告(2024/6/14時点)」をご参照ください。
(2)心のケア相談窓口のご利用について
本報告書では、心のケア相談窓口について利用しにくい点があるとのご利用者からの声があるとのご指摘をいただいております。
そこで、弊社は、6月14日に、改めて、心のケア相談窓口の利用方法等を周知いたしました。詳細は、「被害補償のご申告と心のケア窓口の利用について」をご参照ください。
弊社としましては、これまでも、皆様からのご指摘なども踏まえながら、安心して当窓口をご利用いただけるように、適宜、その運用体制を見直してまいりました。引き続き、ご指摘やご意見がございましたらお知らせいただけますよう、お願い申し上げます。
(3)臨床心理士等の専門家の同席について
本報告書では、補償金額の評価のために被害者救済委員会が行う聞き取りのお手続にあたり、弁護士又は臨床心理士の同席が認められているものの、被害者の方の中には、そのような案内がされなかったと述べている方がいるとのご指摘をいただいております。
このようなご指摘を踏まえ、引き続き、弊社及び被害者救済委員会において、弁護士及び臨床心理士等の専門家の同席に関するご案内を徹底してまいります。