舞台『キングダム』主演で話題の高野洸、連ドラでエリート弁護士役「楽しくて明るい現場になりそう」
近年ではミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』シリーズなどに出演。昨年は舞台『キングダム』での主演が話題となった。
謎に包まれた鬼武だが、高野の印象は「すごくいい人」だそう。しかし、この役に挑むにあたり、「僕はコミュニケーション能力がやや低い方だと思うんですけれど、その点、彼はとても高くて、場を明るくする存在」と自身とのギャップを感じているそう。「鬼武の良さを自分がちゃんと表現して演じられるように、鬼武になりきってコミュニケーション能力を上げて、しゃべる回数を増やして、役を作っていけたらなと思っています!」と意気込む。
■高野洸(鬼武柊真役)コメント全文
――本作に出演が決まった時のお気持ちを教えてください。
今回お話をいただいて、とても光栄でした。タイトルがすごく印象的で、どんな作品なんだろうと気になりましたし、原作も拝見させてもらって、とても素敵な作品だと感じました。
根底は誰も悪くないけれど、考え方次第で変わっていくんだなということを考えさせられました。
――高野さんが演じる“鬼武”について、どんな人物だと思いますか?
僕が演じさせていただく鬼武は、すごくいい人で。