くらし情報『【RIZIN】平本蓮“ドーピング否定会見”ポイント振り返り(1)弁護士の同席と、動画取材なしの狙い』

【RIZIN】平本蓮“ドーピング否定会見”ポイント振り返り(1)弁護士の同席と、動画取材なしの狙い

会見を行った平本蓮 (C)ORICON NewS inc.

会見を行った平本蓮 (C)ORICON NewS inc.


あす5日の午後6時からRIZINが会見を開催し、榊原信行CEOと3人のドクターが登壇する。榊原CEOが先週末に自身のSNSで「ドーピングの検査結果を踏まえて、来週後半までには記者会見を必ず実施します」と告知したように、話題となっている平本蓮のドーピング検査の結果が発表されるとみられる。

これに先駆け、今月2日には平本が自ら会見を開催して“ドーピング疑惑”を明確に否定。1時間以上にわたって自身の考えを語った平本だったが、RIZINの会見では行われている「ライブ配信」や動画メディアによる「ムービー取材」が行われなかったため、動画を見慣れている人にとってテキスト記事だけでは“消化不良”と感じている声もあがっている。

平本が何を語ったのかは、会見を取材した多数のメディアが報じている記事を見ていくと内容が伝わってくる。本記事では改めて、あの会見で平本の語った言葉だけではなく、表情や口調、さらに会場の雰囲気や報道陣の空気など、これまで記事になっていない部分をできるだけ伝えていく。Part1では、なぜ平本が2名の弁護士とともに会見を行ったのか、そしてなぜ動画取材がなかったのか、その理由を考察する。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.