『ラブ トランジット』シーズン2カップルインタビュー もも&マサヤ、最後に彼を選んだ理由「0が100になりました」
――でもマサヤさん的には未練があったということで、ももさんからお話が来た時はやっぱりびっくりされたんじゃないですか。
マサヤ:そうですね。チャンスだな、というか会って話せるみたいな感じでしたね。
――実際に皆さんで対面する場所でX同士ということを隠さないといけないのは結構大変でしたか。
もも:私は、どちらかといえば隠すことが得意な方ではあるんですけど、マサヤ君がもうバレバレすぎて…(笑)。『いやバレるよ』みたいな感じでした。みんな最初から気づいていたと思います。
マサヤ:『そんなルールあったっけ?』っていうくらい、確かに僕は(最初からももに)いっていたかもしれないですね。
――どんなときに『バレるよ』と思ったんですか。
もも:初っ端からもう早いんですよ。『俺がXです!』みたいな…言わないけど周りに知らしめているのかなっていうぐらい、早かった。横にいるとか、ラウンジに誘うとか。
マサヤ:確かに。シーズン1は見ていたので、1話目で(2人がカップルだと)発表されても良いかなという感覚でいたので。とにかく最初から復縁するつもりで参加していました。
――ももさんは、最初は復縁前提ではなかったようにみえましたが、実際自分の中では、復縁の可能性はありましたか?
もも:私は復縁自体、どちらかといえば今までは反対派というか自分の中の価値観になかったので、マサヤ君とこうして戻るとは、もちろん思っていなかったし(復縁の可能性)