『深夜2時のシンデレラ』シン・ヒョンビン、東京でオフショル肩出し ムン・サンミンを先輩としてリード【イベントレポ】
ヒョンビンさんやユン・パク先輩といった共演者の助けもあり、うまく撮影をこなすことができました」と説明。また「新入社員から本部長に変わる過程を視聴者の方に納得させることが僕にとっての宿題でした。1回1回の展開が早かったので、どこに変化を与えればいいのか悩み、前髪をアップしたり、スーツを3ピーススーツに変えたりしました。本部長としてユンソの前に現れて宣戦布告するシーンは、特に演技的にも神経を使いました」と語った。
一方で「別れたくないのに別れなければいけない」というキャラだったシン・ヒョンビンは「ユンソの言動を見ている方が納得してもらえるように、好きな感情と突き放す感情のバランスに気を使った」と演じる上での苦労を語った。
続いて出てきた“食事”シーンについては、シン・ヒョンビンが「分量が多いため、何日にもわたって撮影しました。撮影をしたのに本編に入り切らなかったメニューもあります。食べるシーンは時間がかかるのですが、どれもおいしかったので楽しく撮影をしました」と懐かしげ。
カットされたシーンには、寿司や刺身を食べるシーンもあり、ムン・サンミンは「すごくおいしくて記憶に残っています」と添えた。