2024年「日本民間放送連盟賞」テレビドラマ最優秀は木梨憲武&奈緒『春になったら』【受賞一覧】
・技術奨励賞
東海テレビ放送「市販のマイク付きBluetoothイヤホンをインカムヘッドセットとして使用するための変換装置を開発」
【特別表彰部門】
■青少年向け番組
・最優秀
BS朝日『バトンタッチSDGsはじめてます#142「青鳥特別支援学校夏の挑戦」』
・優秀
長野放送『NBSフォーカス信州伝え続ける―86歳の戦場カメラマン―』
テレビ大阪『やさしいニュース』
南海放送『いきものだいすき~自閉症のアニマル画家石村嘉成』
南日本放送『どーんと鹿児島語り継ぐこと~高校生が見つめた奄美日本復帰70年~』
■放送と公共性
・最優秀
関西テレビ放送「14年にわたる関西地区のハンセン病問題報道」
・優秀
北海道テレビ放送「ろう学校の手話教育のあり方をめぐる一連の報道」
CBCテレビ「トゥレット症に関する一連の報道活動」
読売テレビ放送「兵庫県警連続自殺問題の真相追及一連の報道活動」
山口放送「『部落差別と人権』に関する報道」
民放連賞は1953年、質の高い番組の制作・放送を促すと共に、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等の一層の発展を図ることを目的に創設された。グランプリ、準グランプリと全部門・種目の最優秀受賞社には今後の制作・開発・企画に資するための報奨金(テレビの場合はグランプリ1000万円、準グランプリ500万円、ラジオはグランプリ300万円、準グランプリ150万円、最優秀50万円)が授与される。
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